2001年9月に起こったテロによって、持ち株はズルズルと下げて
それ以来株価を見るのも嫌になって放置していましたが
2004年に本屋で平積みされていた、確か子羊さんというハンドルネームの
トレーダーの方が書いたデイトレードの本を買って帰り、株にもこんな取引きの
やり方があるんだと初めて知りました。
それまでは株というものは多少下がっても、又じりじりと上がっていくもので
じっくり腰を据えて持つものだという考えがあったので驚きました。
只、今までの逆張りというものはデイトレードになっても変わることがなく
大きく下げたものを狙って、少しの戻りを取るというやり方でした。